カップヌードルファクトリーでの自分の作品。


そろそろミュージアムネタもこのへんで。

最後は、自分がカップヌードルファクトリーで作ったマイカップヌードル
を披露。

そう、ファクトリーで作った自分のオリジナルヌードルをマイカップヌードル
って呼ぶんですね。

で、写真の作品なんですが、ま、絵心がないんですかね。
岡本太郎的な出来だと思いますが、単に色を塗りたくっただけ。

中身はきちんとしたカップヌードルですが、スープに具材を選ぶことができまして、
スープはカレースープ、具材は、チャーシューやネギ、卵、ひよこちゃんの絵の入った
メンマを入れましたね。

で、カップヌードル本体は、写真にあるような空気バッグに入れて、お持ち帰りでき、
それが記念品的なお土産になるという、なんとも心うれしいサービス。


彼女も喜んでおりました。
ちなみに、この作品、すぐに食べてしまうのはあまりにも惜しいので、しばらく
とっておきたいと思います。
いちおう、賞味期限は入館から一ヶ月以内であり、その旨を容器に自分で書かなければ
ならないという決まりもあるんですけどね。


このミュージアムは、入館料500円で、ファクトリーが300円だから、お一人で
千円もしないで楽しめるからいいですね。デートスポットにいいし、家族で訪れても
楽しいかもしれない。

こういう新名所は、外人にも喜ばれるだろうし、まだまだ日本、楽しめるスポットが
多いのだなあと思いました。


楽しかったですね、ありがとうございます、カップヌードルミュージアム!

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カップヌードルミュージアムの外観。


横浜みなとみらいにあるんですが、意外に地味な外観ですね。

今は、スカイツリーに客が流れている影響もあるんでしょうが、かなり混雑はして
おりますが、それでも開館当初の入場者制限をしている様子はなく、そこそこ
ゆったり見学することができましたね。

安藤百福社長の発明小屋。


こんな小さな小屋で、カップヌードルを発明したんだぞって
レプリカの展示がありました。

金日成の生誕家を見学する北朝鮮の小学生のような厳粛な気持ち
になりながら、覗かせてもらいました。
く、ひねくれているわ、自分。


それにしても、安藤社長は、このような小さな小屋で、戦後の混乱期に
あって研究に研究を重ねてこられたのですね。その地道な姿勢にうたれます。

安藤百福社長の個人像。


カップヌードルミュージアムにて。

北朝鮮的なイメージでの個人崇拝ではないと思います、これは(笑)。

百福社長の個人像が展示されておりますが、これは社長の実績を考えれば
ま、許容範囲だと思いますね。

チキンラーメンファクトリー。


今回、行けませんでしたけど、ここは完全予約制なんですね。

今後行くことがあるかどうかわからないけど、日清のチキンラーメンを
そば打ちのような要領で、最初から自分で作れるらしい。

ま、外から様子を覗くことができますけど、なかなか盛況な様子。

参加者が頭につけている、ひよこ君の帽子がすごく萌えます。

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